ベクトル解析 第一回
- 第1回前半(51Mbyte)
スピードが速いので、少し止めながら、ノートを取りながら受講してください。 - この手法の利点は、教員が以下の機材さえ買いそろえば、
平時の授業をほぼそのまま、学生が受けられるということです。
(もちろん、話す側の緊張と板書の速さから言えば、約その半分の時間となっていますが)
それもスマホでも十分の解像度がありますので、ICTに不慣れでもOKですし、 (平時では通勤、通学時)に、勉強できるコンテンツとなります。
- 撮影機材のメモ(マイク付き書画カメラで代替可)
・三脚: Velbon ファミリー三脚 M43 (\3,327)
・機材1:HAKUBA フリープレート ストレート型 KPT-03 (¥2,536)※
・機材2:CowboyStudio CX-3000 マルチクランプポッド (\3,980)※
・カメラ:Canon IXY 200 (なんでも可)
※機材は「動画制作入門の総合サイト」 「料理動画を作る方法 機材・撮影・編集のコツ」 https://douga-tec.com/?p=11771 を参考にしました。(ありがとうございました)
最後のカメラの装着は異なる方法を使いました。
コンパクトカメラの腕に巻く紐とクリップを利用してカメラは固定しています。 こうすることで、1)横向きにできます。2)微妙な位置補正を録画初期に行うことができます。
初期の調整の後に本番の録画を行っています。(それらは編集ソフトでカットしています)
・編集ソフトウエア:VideoStudio 2019 (¥6,490)
・VideoStudio 2019の保存の際のパラメータ mpeg保存の際のパラメータ
Ulead MPEG-4 vio Driver
オーディオとビデオ
25,000フレーム/秒
フレームベース
フレームサイズ 640x360
圧縮 ビデオ:H.264-MAIN
ビデオデータレート(R) 240 kbps
圧縮 オーディオ設定 mpeg4の最小のもののデフォルトのまま
・実施の際のコツ(覚書)
・話をするノートは先に用意し、手元においてそれに従って話を進めるとよい
(これは視聴者から見えないので、気楽にアンチョコとして使える)
・ノートは、平時に行っている授業のノートそのままでよいと思う
・この方法の利点は一人で、事務机があれば、簡単に撮影できるところですが
一人のために、「どこが撮影されているか」が認識しずらいです
(そのため、A4用紙を周りをテープを張り,一番したのA4用紙を固定して、用紙がずれないようにした)
(撮影初期に、多少ズレても、撮影されるように、倍率、位置合わせを行った)